【京都・長岡京の焼き菓子】明智光秀の娘・玉を巡るお菓子絵巻『ガラシャの絆』

―ガラシャの絆―

不織布風呂敷で包まれたガラシャの絆
風呂敷を解いた箱の様子
ガラシャの絆の内容

風呂敷のデザインは変更することがあります。

目次

京都・長岡京に明智光秀の娘「玉」を主人公にした歴史物語の焼き菓子セットが誕生しました!

時は戦国時代、織田信長の配下にあった明智光秀と細川藤孝は娘と息子を結婚させます。その婚姻の舞台となったのが現在の京都府長岡京市にあった藤孝の居城『勝竜寺城』でした。光秀の娘「玉」(後のガラシャの夫人)は滋賀県大津市の坂本城から藤孝の息子「忠興」の元へと輿入れします。

幸せだったのは二年程。父・光秀の謀反(本能寺の変)で玉の人生は急変します。京都北部・味土野での幽閉、キリスト教への改宗、わずか37年で幕を閉じる人生。短いながらもドラマチックな彼女の一生を洋菓子で再現したのがこのセットです。

戦国一嫉妬深かったと言われる夫・忠興を表わす『忠興の嫉妬』、三浦綾子さんの小説「ガラシャ夫人」の中で密かに兄嫁に恋心を抱いていたと描写されている忠興の実弟・興元『頓五郎の恋心』、玉にキリスト教の洗礼を施した侍女『清原マリアの祈り』、自害することが許されないキリスト教徒であった主君の妻ガラシャ夫人を介錯せざるを得なかった細川家重心『小笠原少斎の苦悩』、思慮深く力が全ての戦国の世において知性と愛情に満ちていた『父・光秀の愛情』、その荒々しい感情がこの不幸な物語の元凶だったかもしれない時代の覇者『激昴・信長』

この物語に、長岡京の特産品である『たけのこ』や京都ならではの『抹茶』、デトックス効果があるとも言われる『竹炭』などの素材を組み合わせると、ステキな『焼き菓子ギフトセット』か誕生しました!

商品情報

内容

  • 『忠興の嫉妬』(2個)
    たけのこ入り抹茶と薔薇のパウンドケーキ
  • 『頓五郎の恋心』(2個)
    ローズマリー風味のフィナンシエ
  • 『清原マリアの祈り』(1袋)
    ミント風味のギモーヴ
  • 『小笠原少斎の苦悩』(1袋)
    竹炭入りココナッツマカロン
  • 『父・光秀の愛情』(1袋)
    プラリーヌ
  • 『激昂・信長』(2袋)
    激辛スパイスクッキー

価格

ガラシャの絆の内容

【京都・長岡京の焼き菓子】
明智光秀の娘・玉をめぐるお菓子絵巻
『ガラシャの絆』
¥3,240(税込)

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